見た目のインパクトが楽しいプリン――ユニークなパッケージ編

世代や性別を超えて愛される、定番スイーツのひとつともいえるプリン。コンビニで手軽に買える物から、素材や製法にこだわった高級な物まで、たくさんの種類がありますが、中には、思わずビックリするようなおもしろいパッケージのプリンがあります。一目見たとたんに笑顔になれる個性的なパッケージなら、食べる前から気分が明るくなるはず。家族や友人といっしょのシーンでも、話題が弾むことうけあいです。
今回は、味だけではなく見た目でも楽しませてくれる、ユニークなパッケージのプリンを3種類ご紹介。自分へのご褒美や贈り物にもおすすめです!

※記事内の価格表示はすべて税込価格です

北坂たまごまるごとプリン

卵の殻の中にはゆで卵と同じ形のぷるぷるプリン。シロップなしで食べると、卵そのものの豊かな風味が楽しめる。

淡路島で約50年続く「北坂養鶏場」。「いいたまごは、いい親鳥から」という考えのもと、日本在来の鶏を、餌と水にこだわって育てています。牡蠣殻など自然由来の餌と、養鶏場の地下から汲み上げる新鮮な地下水を使用し、まだ卵を産まないヒヨコのときからストレスのかからない環境で育て上げているそうです。
「北坂たまごまるごとプリン」(9個入3,780円)は、そんな北坂養鶏場自慢の新鮮な卵を使ったユニークなスイーツです。たまごまるごとプリンという名前のとおり、見た目はまさに卵そのもの。一見、「卵の殻に小さな穴を開けてプリンを注入したのでは?」と思いますが、実はそうではありません。
採れたての卵を、一度も殻を割ることなくそのまま専用の機械にセットし、黄身と白身を撹拌。卵の中身が均一に混ざり合った後に高温のスチームで蒸し、やわらか食感のプリンを作り上げています。

使用している卵は、純国産鶏「さくら」が産む「さくらたまご」です。お菓子や料理に適した白身の分量が多めの卵で、パティシエやシェフにもよく選ばれているのだとか。「丹精込めた卵のおいしさをたくさんの人に知ってもらいたい」という思いから、北坂たまごまるごとプリンが生まれました。滑らかでやわらかい絶妙な食感を生み出すためにスチームの温度を工夫するなど、試行錯誤を繰り返したそうです。

生卵を割るようにプリンの殻を割ると、ぷるぷるとした中身が現れます。まずはそのまま、プリンを口に含めば、卵本来の豊かな味と香りがふんわりと広がります。そこに、砂糖と水だけで作ったという付属のシロップをかけると優しい甘さが加わり、よりプリンらしい味わいが楽しめます。

また、原材料が卵だけなので、さまざまな食べ方ができるのも特徴のひとつです。例えば、ドレッシングをかけてサラダ風にしたり、パスタにのせてカルボナーラにしたり。わさび醤油をかければ、お酒のつまみにもピッタリです。
プリンそのものの見た目のおもしろさもさることながら、卵ケースのようなパッケージもおしゃれ。新鮮な驚きとともに、卵の新しい魅力に出合えるスイーツです。

賞味期限は製造から20日。卵専用のプラスチックケースに1つずつパッケージされている。9個入のほか、12個入も販売。

<Shop DATA>
直売所(北坂養鶏場)

住所 兵庫県淡路市育波1115-1
電話番号 0799-70-7267
営業時間 10:00~16:00
定休日 1月1日
URL https://kitasakatamago.co.jp/

はにわぷりん

小ぶりなマグカップにプリンがぎゅっと詰まっており、食べ応えも抜群!

はにわの顔をした陶器のカップに入った「はにわぷりん」(ギフトBOX/4個入り3,456円)。愛嬌のあるとぼけた表情に、ホッと心が癒やされます。

「はにわぷりん」のふるさとは、大阪府堺市。2019年にユネスコ世界文化遺産に登録された大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」の中でも、日本最大の前方後円墳である「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」がある場所です。古墳と深い関わりを持つはにわの形をした器でプリンを作り、地元を盛り上げたいという思いから、2018年にこのはにわぷりんが生まれました。今では堺市の新名物として、多くの人気を集めています。

はにわぷりんのカップは、本物のはにわのイメージに近い素焼き色の陶器。中には、カスタードから一つひとつ丁寧に手作りしたプリンが入っています。卵をふんだんに使い、低温でじっくりゆっくり焼き上げることで、滑らかでクリーミーな味わいに仕上っています。
さらに特徴的なのは、一般的な滑らかプリンで使われることの多い生クリームは加えず、小麦粉を使用していること。それによって、クリーミーでありながらもプリンのぷるんとした食感を楽しめる、絶妙なバランスになっています。そのまま食べれば卵の濃厚な風味を、付属のカラメルソースをかければほろ苦い甘さを味わうことができます。

はにわぷりんは、見た目のかわいらしさだけでなく、商品の背景にある世界観もユニークです。このはにわは、なんと自称1520歳。1500年の眠りから目覚めた後、低血圧のため大仙陵古墳の前で倒れているところを、通りすがりの大学院生のお姉さんに拾われたのだとか。公式サイトには「はにわぷりんの歌」もあり、思わずはにわに親近感がわいてきます。

はにわの腕がちょうどカップの取っ手のようになっているデザインなので、食べ終わった後は、ペン立てにしたり、サボテンや多肉植物を植えたりと、活用のバリエーションはさまざま。そのまま並べるだけでもキュートなインテリア小物になります。
大仙陵古墳と同じ前方後円墳をイメージしたギフトBOXで、贈り物にもおすすめ。プリンを食べながら1500年前の昔に思いを馳せるのも楽しそうです。

賞味期限は発送日より3日。ギフトBOXにはプリン4個のほか、カラメルソースとスプーンが同梱されている。購入個数を選べる2~4個入や紙袋セットも。

<Shop DATA>
はにわぷりんオンラインショップ

住所 大阪府堺市中区深井沢町3407
電話番号 072-249-6859
営業時間 11:00~17:00
定休日 月曜日・日曜日
URL https://haniwa-purin.com/

チューチュープリン

アイスクリームとして、ブリュレ風トーストとして、アレンジもいろいろ楽しめる。

見た目はまるでマヨネーズ、でも中身はプリン!ユニークなパッケージでインパクト抜群の「チューチュープリン」(1本400円)は、大阪・難波の「プリン専門店 プリーーーン!」の看板メニューです。

商品を企画したのは、飲食店の運営・プロデュースを手掛ける、株式会社オペレーションファクトリー。「マヨネーズボトルのような容器でプリンを作ったらおもしろいのでは?」というアイディアから、このパッケージに合わせてプリンを開発したそうです。

ポップな「プ!」というマークがなければ、マヨネーズと間違えてサラダにかけてしまいそうなパッケージ。見た目と中身のギャップに加え、その食べ方も独特です。「チューチュー」という名前から想像できるように、赤いキャップを開けたらそのまま吸って飲む“食べない”プリン。カラメルを使用していないため甘すぎず、サッパリとした味わいで、吸った瞬間にプリンの風味が口の中いっぱいに広がります。

とろとろプリンの特徴を活かしたアレンジもおすすめです。解凍したチューチュープリンを食パンに塗ってトースターで焼くと、まるでブリュレのような仕上がりに。表面に砂糖を振ってから焼けば、表面はこんがり、中はとろ~りの絶品スイーツに変身します。

見た目のおもしろさと意外性のある食べ方で、SNSでも多く話題になっているのだとか。誰でも安心して食べられるよう、着色料や保存料などの添加物は使用しておらず、子供へのプレゼントとしても人気だといいます。一目見たら誰もが笑顔になってしまうような、遊び心満載のプリンです。

現在準備中のネット通販を利用した場合は、冷凍の状態で届けられ、解凍時間によっても食感の変化を楽しめます。冷蔵庫で5~6時間解凍すれば、とろとろの滑らか食感に。豊かなコクと喉越しの良さ、スッキリとした後味を堪能できます。また、完全に解凍される前に2時間程度で冷蔵庫から取り出せば、程良いシャリシャリ感が残り、アイス感覚で食べることもできます。冷凍でのお届けなので、自宅で長く保存ができるのもうれしいポイントです。

オンラインショップは準備中。大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館 1Fの店舗のほか、東京や大阪のポップアップストアで購入可能。

<Shop DATA>
株式会社オペレーションファクトリー

住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-8-7 アツミビル2F
電話番号 03-5414-1234
(お問い合わせは、下記サイトのお問い合わせフォームからお願いいたします)
営業時間 10:00~18:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
URL https://opefac.heteml.net/signofthefood/

 

執筆者プロフィール

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